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防水工事とはどんな工事か
防水工事と一口に言ってもそれなりの種類がある事をご存知でしょうか?
用いる材料によって名称が異なります。以下をご覧下さい。
  1. アスファルト防水
  2. ウレタン塗膜防水
  3. シート防水
  4. FRP防水

1、アスファルト防水

歴史が最も古く建築工法変化に応じて改良が加えられてきた防水工事で、溶解釜の中で200℃以上で溶かしたアスファルトとルーフィングを交互に数層重ねて密着させ、防水層を形成する一番信頼性の高い防水方法とされます。
溶融アスファルトによりフーフィングシート5〜6枚張る「熱工法」、改質アスファルトルーフィングシートの裏面等をトーチバーナーあぶって張る「トーチ工法」 剥離紙をはがして張る「接着工法」などに分けられる。
「熱工法」は、200℃以上で溶かした際に発生する悪臭が問題になります。
また「トーチ工法」は、熱工法のような強烈な悪臭は少ないですが、やはり悪臭は発生してしまいます。
アスファルト防水は重量が重い事が難点です。建物自体の強度が強くないとできません。

2、ウレタン塗膜防水

主として主剤・硬化剤からなる2成分を混合して反応させ、下地に塗布して所定の厚さの防水層を形成する工法です。
現在では一液の防水材、水性の防水材もありますが、一般的には反応硬化型のウレタンを用います。
液状の材料を用いるためあらゆる形状に対応できる長所をもちますが、凹凸があると均一の厚みにならず、その部分が弱点になってしまいます。下地の状態に合わせてシートなどで補強したり、カチオン入りモルタルで表面を平らにしてから防水層を形成していきます。
シート防水のような継ぎ目がないため、歩行の安全性が高く、また水の浸入を防ぐ為にも効果的です。また重ね塗りが出来るのでライフサイクルコストが安くすむという利点があります。
一般的な耐久年数は10年〜15年と言われています。
密着工法
密着防水工事とは表面に直接ウレタン塗膜防水材を施工する工法です。
露出軽歩行用防水工事として用いられることの多い工法です。
最初に下地調整を行い、既存の防水層の撤去や段差をなくしたり、傾斜をつけて水を排水溝に流れるような下地処理を行います。いつまでも水がたまった状態を改善するための処置をしないと効果がないからです。
次にプライマーと呼ばれる下地処理材を塗ります。
プライマーは表面に浸透して強固に付着した皮膜を作り、下地とウレタンなどの仕上げ材の密着性を向上させる効果があります。
その後場合によっては補強用クロスを張り付けそしてウレタン一層目を流します。
一層目のウレタンが硬化後二層目を流して工事完了となります。
補強用クロスというのは屋上などの特に風雨にさらされやすい箇所の強化や凹凸の解消のために張り付けます。ウレタン層をいっそう強化します。
また表面にトップコートを塗布する事も防水面の強化に効果的です。
防水面の劣化を表面で防御し、メンテナンスも比較的安価に出来るため5年周期くらいでトップコートだけ塗り替えれば長期にわたって屋上を保護してくれます。
通気緩衝工法
下地の処理については密着工法と同様です。
通気性、緩衝性に優れたシートやマットを下地に張り付け、その上にウレタン塗膜防水材を施工する露出歩行用防水工法です。
通気緩衝シートは、下地に含まれる水分による防水層のフクレを防ぎ、下地の挙動を緩衝する働きをします。
また、脱気筒とよばれる通気器具を使用することにより通気性は一層増します。
建築時はモルタルの性質も考えて押さえモルタルによるアスファルト防水が行われるのが一般的です。
そしてモルタルは露出したままになります。そうなるとモルタルから入り込んだ水がその下の防水層付近で溜まってしまったり、モルタル自体が水分を含んでしまいます。
水が蒸発するとその体積は1800倍にもなると言われますが、そうした下地に直接塗膜防水をしても、水蒸気の圧力でウレタンの塗膜が風船のようにふくらんでしまいます。
そうなるとそのフクレ部分が破損し、防水機能を失ってしまうわけです。
それ故、モルタルが露出していたり、今現在雨漏りしているようなケースでは通気緩衝工法にすべきです。
下地調整後の工程としては伸縮目地がある場合には撤去してシーリングを打ち替えます。
それから通気緩衝シートないしマットを張って上手(かみて 屋上などには排水溝に水が流れるように勾配がついています。
その勾配の高い部分)に脱気筒を立て蒸気を効率的に排出します。

3、シート防水

シート防水材(合成高分子材)などを接着剤や固定金具を用いて下地に固定し繋ぎ合わせていく工法です。ゴムシートと塩化ビニル(塩ビ)シートがありそれぞれに特徴があります。
ゴムシート
の場合はなんと言っても伸縮性に飛んでいるためALCのような動きのある構造に向いています。密着性に多少難があります。
塩ビシートはその作業性の良さが特徴で、工期を短縮でき意匠性にも優れています。
塩ビシート防水では下地に直接接着させる密着工法浮かし張りと呼ばれる機械的固定工法があります。
ゴム、塩ビそれぞれに遮熱性のあるトップコートがあるので、表面温度を下げたい場合にはそれを用いるのもいいでしょう。。

4、FRP防水

FRPはFiber Reinforced Plasticsの略で「繊維で強化されたプラスチック」全体を表しており、色々な繊維や樹脂の組合せにより、用途や目的に応じた製品として私達は利用しています。
FRPの特長は軽くて丈夫でさらに色々な形に加工でき、着色も容易な点で、FRP防水の特長も正にその通りです。防水層自体が軽くて、さらに様々な形状(複雑な施工箇所)に対応でき、仕上げ色も豊富な点は塗膜防水共通の特長ですが、FRP防水最大の長所はその『丈夫さ』にあります
さらにあらゆる下地にピッタリと密着し、継ぎ目の無い丈夫な防水層をつくります。
また、建物の振動や歪みにも追随性があり、防水層は長期間維持されます。
現場ライニング施工のため寸法上の制限がなく、あらゆる形に対応可能です。
従来の防水工事とは違う新しい性能と魅力を備えた工法であり、今後その中心となっていく事でしょう。

商業ビル(スーパー等)の屋上を駐車場にしようとすると、今までは防水層の上に保護層(コンクリートやモルタル)が必要となり、屋上全体が重くなり、建物全体の強度を上げる必要がありました。
FRP防水では保護層が不要で、直接露出防水として施工することで、建物全体を軽くでき、さらに車輌の走行にも十分耐えられます。
目地シーリング(打ち替え工法)の進み方
1 
シーリング(防水工事下地処理)

プラスチック目地撤去

シール材充填
シール材を打ち込みナビります。
とあるビルの屋上です。施工時雨漏りしていました。伸縮目地が一定間隔で入り、露出したモルタルも風化していました。内部には相当水分があるなぁと思いました。そこで通気緩衝工法を採用したのです。 伸縮目地は撤去します。
 

プライマー塗布
下塗り材「プライマー」を塗り密着性を高めます。あっという間に屋外ならすぐに乾きます。劣化の激しいモルタルだと一回塗っただけでは吸い込んでしまいます。キチンと塗膜形成しなければ意味がありませんので、一回でダメなら2回塗ります。
自着式脱気マット 脱気マット加工
自着式の脱気マットを張っている様子です。このマットの中を蒸気が通り脱気筒から排出されるのです。ハサミなどを使って上手に張っていきます。
 

ウレタン塗膜防水
ウレタン樹脂を塗った直後の画像です。中央やや右に写っているのが脱気筒。塗膜防水においては厚みがとても大切です。
一層目、二層目と重ねて塗ることで耐久性のある防水層が形成されます。

ウレタン塗膜防水塗布 ウレタン塗布
左側の画像は脱気マット上にウレタンを塗っている様子です。
右側が二層目を塗っている様子です。本当ならこの後にトップコートを塗って完了なのですが、その画像は撮り忘れました^^
 

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