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立川市Kビル屋上防水その2
立川市・ビル屋上の防水工事を行いました。
● 内容 : 既存シート撤去、下地調整、ドレン処理、立ち上がりメッシュ処理、ウレタン塗膜防水、脱気筒設置
屋上防水前
屋上防水後
立川市のビルの雨漏りがひどく、天井はシミだらけでした。既存はシート防水。劣化が激しく水漏れ箇所は数知れず。
 
既存シートを剥がしてウレタン塗膜防水をすることに。ドレンも処理して、その後雨漏りが止まったとのご報告を受けました。

立上りプライマー塗布入り隅シーリングシーリング押さえ全体を入り隅シーリング平場にプライマー塗布
通気緩衝シート張りジョイントテープ脱気筒全体に通気緩衝シート目止め立上りメッシュ補強ウレタン塗膜防水1層目ウレタン塗膜防水2層目トップコート塗布
 
屋上防水の各工程
下地調整のためのカチオンが乾くと立上り部分にプライマーを塗布します。プライマーと言うのは防水工事における下塗りです。塗装と違って下塗りをすると濡れ色になりその痕跡が残ります。あっという間に乾くので乾き待ちのロスもほとんどありません。



このまま平場にプライマーを塗布する前に・・大切な工程があります。入り隅のシーリングです。入り隅部分は特に水漏れを起こしやすい箇所です。そのため防水層の下にシーリングすることでより一層の防水効果を持たせる効果があります。
プライマーを塗った後にシーリングをしているところがみそです。入り隅シーリングのために立上りからプライマーを塗ったわけです。



シーリングを打ち込んだらヘラなどで押さえます。ナビると表現する工程ですが、これは何も仕上げをキレイにするだけでなく、シーリングに圧力を加えて密度を濃くする役割もあると私は思います。






ぐる〜っと一周入り隅シーリングをしました。フェンスの台などももちろん処置しています。





さて次に中断していたプライマー塗布作業開始。
ハンドルに長柄を取り付ければしゃがまずに塗布できます。しゃがんで塗ると腰に結構きますので、こうした工夫は必要なのです。






さて次に通気緩衝シートを張ります。今回の防水工事でかなり重要な役割を果たすものです。絶縁効果を持ち、モルタルの中にしみこんだ水の通り道となります。モルタルは水を吸い込みます。その水がモルタルの内部に含まれた状態で防水工事をすると、日射によって温度が上がるとその水が水蒸気となって防水層を風船のようにふくらませます。それを防ぐために通気緩衝工法を用いるのです。

通気緩衝シートのつなぎ目にはジョイントテープを貼ります。シートの中を水蒸気が通って、脱気筒から外部に排出されるわけですから、ジョイント部分をきちんとふさがないとその部分が膨れてしまいますし、脱気筒から蒸気を排出するという目的が達成されなくなります。


そして通期間ショーシートの内側から脱気筒を立ち上げます。脱気筒は上手とよばれる箇所に設置します。屋上は平らなように見えても大抵傾斜が付いています。ドレン(排水口)に向けて水が流れるように設計してあるためですが、その傾斜の高い部分に脱気筒を設置します。蒸気は上へ上へと上がる性質を利用しているわけです。



平場全体にシートを張り、脱気筒を設置しました。脱気筒の設置については約50uごととされますが、屋上の形状によってはそれ以上に設置します。




さて、ここが肝心です。通気緩衝シートを張ったら間髪入れずに目止め防水をします。このシートがぬれてしまったら駄目なのです。目止め防水までできて一安心。これで防水効果と脱気効果が生じます。もしもシートが濡れてしまったら・・・剥がしてやり直しです。防水工事の工程の中では最も天気を心配する瞬間です。



立上りには補強のためにメッシュを張ります。張ったら同じく目止め防水をします。






防水1層目の様子です。屋上防水では2層まくのが基本です。層を重ねることで厚みと耐久性を確保します。たくさんまけば一層でもそれなりの厚みがつきます。予算がないとそうせざるを得ないかもしれませんが、それでは保証は出ないです。キチント2層まいて、規定の量を使って初めて10年などの保証が出るのです。


わかりずらいかもしれませんが、1層目が硬化したあとに2層目をまいている様子です。上の画像ではシートの穴が見えているのですが、下の画像では見えてない事に気づかれるかと思います。
1層目で厚みがついてシートの穴が見えなくなっているという事です。



最後に防水層を紫外線などから保護するためにトップコートを塗布します。プライマー同様長柄を使えば腰痛に悩まされないですみます。

これで防水工事は終了です。雨漏りが止ったという報告を受けております。

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