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シーリング工事とはどんな工事か
シーリングはコーキングとも言います。
メジやクラック(ヒビ割れ)をシーリング材で埋める工事の事で以下の役割を持ちます。
  1. 温度変化による部材の膨張、伸縮を吸収して部材のヒビ割れや欠損を防ぐ
  2. 建物の振動、ゆがみに追従して部材の変形を防いだり、ヒビ割れや欠損を防ぐ
  3. シーリング材自体の持つ防水性によって水の浸入を防ぐ

シーリングの材料

シリコン系シーリング材
シリコン(オルガノポリシロキサン)を主成分としたシーリング材。
ガラスや鋼板などに使用できる。
通常、上塗り塗装ができず、上塗り塗装をしたい場合は逆プライマーが必要となる。
変成シリコン系シーリング材
変成シリコン(オルガノシロキサンをもつ有機ポリマー)を主成分としたシーリング材。
一液性のものと二液性のものがあり一液性のものの多くはカートリッジに入っていて、手軽に用いることができます。
紫外線に強く、上塗り塗装が出来るためかなり頻繁に使われる。
さらに言うとメジ部分の汚れを防ぐためには、ノンブリードタイプの変成シリコンを使う必要があります。ブリードとは可塑剤が塗膜などを変質させて表面がベタついたり汚れることです。
ポリウレタン系シーリング材
ポリウレタンを主成分としたシーリング材で、外装パネル、モルタル壁、屋根・屋上に使われる。一液性のものと二液性のものがあり、一液性のものはカートリッジ式で誰でも簡単に使えます。二液性のものはミキスターと呼ばれる機械で主剤と硬化剤を混ぜ合わせ反応硬化させます。
サイディングのメジなどを充填する場合に、上に塗装をする場合にはノンブリードタイプのものを用いる。紫外線によって劣化してしまうため露出する場合には不適切。
ポリサルファイド系シーリング材→ポリサルファイド
(主鎖にウレタン結合をもち、末端にSH基をもつポリマー)を主成分とし、従来はよく使われていたましたが現在は使われていません。

施工場所

施工場所は主にメジとクラック(ヒビ割れ)部分です。
メジにおけるシーリングには増し打ち工法と打ち替え工法とがあり、クラックにおけるシーリングには擦り込み工法とU(V)カット工法とがあります。
それぞれの場所ではその性質の違いにより工法が異なるわけです。
メジのシーリング工事

目地(メジ)の持つ意味

四季のある我が国では夏はその暑さによって物が膨張し、冬はその寒さによって物が縮みます。
建築物に使用される部材も例外ではなく夏場は膨らんで「地面に圧力がかかって山ができた」ように、例えばボードとボードの継ぎ目にメジがなければ、お互いの圧力で盛り上がってしまうかポキっと折れてしまいます。
逆に冬場は縮むわけですから、ボードとボードの間に隙間ができてそこから水が入り込んでしまうかもしれません。
そこでそうした伸縮による建材の変形、破損のリスクを避けるためにメジをつくり、そこに伸び縮みをするシーリング材を充填することでその伸縮に対応させるわけです。
もちろん建物が外部から受けるリスクは熱だけではありません。
地震の多い日本では振動をうまく逃がす工夫も必要となります。
サッシ周りをご覧頂くと周囲にメジがありシーリング材が充填されています。
家の傾きや振動によってゆがんではたまりません。すぐに開け閉めに支障が生じます。
そこで同じ理由で伸縮性に富み、防水性のあるシーリング材でゆがみや変形をなるべく回避するわけです。

シーリング材の劣化

シーリング材も徐々に劣化していきます。
風雨にさらされたゴムを想像してみてください。
ひっぱるとプチっときれちゃうようなボロボロの状態になっている事でしょう。
それと同じことが目地のシーリング材にも起こります。
「伸縮しつつも水を内部に入れない」という事がシーリング材の存在意義です。そうなるともうその役割を果たしていない事になるわけです。
そこで行うメンテナンスがシーリング工事という事になります。
一般的には日当りの悪い面ほど劣化が早くそれぞれのお家の環境でシーリング材の耐久性も異なります。

目地シーリングの工法

増し打ち工法
既存のシーリング材の上に新規のシーリング材を充填する工法。既存分がさほど傷んでいない場合や撤去が困難な箇所で行う。既存シーリング材及びその周辺を清掃し、プライマーと呼ばれる下塗材を塗布、その後各種シーリング材を充填してその後ヘラなどでナビく。
打ち替え工法
既存のシーリング材を撤去し、新規のシーリング材を充填する工法。メジが深い場合にはバックアップ材などをはめ込んでその後シーリング材を充填する。シーリングの基本は2面接着なので耐久性を考えるとこの工法が優れている。ただし、増し打ち工法よりコストはかかる。
目地シーリング(打ち替え工法)の進み方
1 既存シーリング材撤去 シーリング材撤去用カッター
撤去によく使われる特別なカッター

マスキングテープで養生
マスキングテープ
シーリングの養生は粘着性の弱いマスキングテープを用います
 
まず初めに既存部分を撤去します    目地の両サイドを養生します 
 

プライマー
素地をラスターなどで清掃してから下塗り材のプライマーを塗ります。
シーリング材の密着性を高めるためにとても重要な工程ですから、もしもこの作業を省くような業者ならその後の工事もあてにはなりません。

 
バックアップ材の詰め込み
バックアップ材を詰め込みます 
ガン打ち
ガン打ち器でシーリング材を打ち込みます。
  

ナビき
職人さん特製のへらでナビいています。上から押さえつける事でシーリング材が目地の両側にしっかりと密着します。
 
養生はがし
ナビったあとはすぐにマスキングテープを剥がしていきます。

クラック補修のためのシーリング

擦り込み工法
クラック部分にシーリング材を擦り込むように充填する工法。小さなヒビ割れの場合に用いる工法。手間もかからずコストも軽減できるためリフォームの現場では結構用いられます。難点は奥深く充填できないため耐久性が不十分である事です。
U(V)カット工法
電動カッターなどでヒビ割れ部分を敢えて削り取ることで溝を作り、深部までシーリング材を充填させる工法。U(V)カット工法の場合には厚みも有り耐久性も優れています。ここでももちろんプライマーなどの下塗り材は不可欠です。
 
電動カッターで溝を作ります。溝の形がUないしVの形をしているためU(V)カットと呼ばれます。    ALCボードをUカットした際の画像です。 

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